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12/29~1/2の間、北海道に行ってきました。 子供達に雪遊びをさせてあげたいという家内の願いです。 北海道の幼児~小児の冬の移動手段は・・・ソリです! 子供達をソリに乗っけて親が引っ張っていくのです。 年配の人がソリに荷物を載せて引いていく姿も北海道では割とよく見る冬の風物詩です。 そんなわけで子供をソリに乗せて雪遊びをしに向かう先は、スキー場・・・ ではなく、普通の公園です。 公園に雪山が出現しており、その雪山で近所の人たちがスキーの練習をしたりソリで遊んでいるわけですね。 子供達にとっては生まれて初めての雪遊び。 がっつりと雪と戯れていました。 ふと気づくと、息子がまっさらな雪野原の中でうずくまり、ミミズのように動いています。 私「何やってる?」 息子「ハートつくってる。」 ハート? 雪だるまではなく? 息子「ハート(キリッ!」 よくみると、広大な雪野原にものすごく大きなハートが描かれていました。 丘から見ないと全体像が分からない程度に。 勘だけで描くとは大したものよ。 ナスカの地上絵もこんな感じで勘だけで描かれたのかもしれませんネ・・・(遠い目 帰りの飛行場はすごく混んでいました。 子供達にお土産を買っても良いと説明します。 私「自分のかばんに入る程度まで買って良いよ。」 お店の前で説明した次の瞬間、娘がお店にダッシュして手当たり次第にお菓子をカゴに入れ始めました。 おお、すごい執念だ。いったい誰に似たんだ・・・。結局娘のカバンはお菓子でパンパンになりました。 これからそれをしょって沼津まで帰るのに、知らないって怖いな。 そんな様子に驚いていると、家内も自分もお菓子を買ってくると出ていきました。 戻って来た家内には大きな紙袋一杯にお菓子が詰め込まれていました。 比喩ではなく、持ち手の近くまでお菓子があふれています。 もはやカバンに入る入らないではなく、入れることを放棄している・・・。 あぁ血は争えないんだな、と思った瞬間でした。 さて、突然ですが職員募集の告知です。 オープニングスタッフ(とはってもうちはまだ全員がオープニングスタッフですが)の看護師さんの一人が ご家庭の事情で勤務継続が困難となりそうです。 そこで看護師さんを一人募集します。 呼吸器系の特殊な検査が2~3あり、それらを含めて覚えて頂くことはそれなりにあるのですが 件の看護師さんは新人さんへの引継ぎ・教育をきちんと行ってから辞めるとのことなのでご安心ください。 (もちろん他の看護師、スタッフ達もお手伝いします) 個々人の能力、というよりは、現在のスタッフ達と仲良くやっていける人を探す予定です。 不採用になった方は単純に相性が悪かったとお考えいただき、ご容赦頂けますと幸いです。
2018-01-08 23:45:50
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