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12月。 今年も方々から(?)誕生日にケーキを頂きました。ありがとうございます! えぇ、食べきれなかった分が今も冷凍庫に大事に保存されていますYO! さて、12月といえば誕生日以外にもイベントがありましたね。 そうです。クリスマスです。 子供達は今年は釣り竿が欲しいらしいです。 渋い! サンタクロースに宛てて、子供達が手紙を書いて窓ガラスに貼っています。 息子「釣り竿が欲しいです」 娘 「釣り竿が欲しいです」 家内「釣り竿が欲しいです」 この流れ、私も書かざるを得ない 私「幸せが欲しいです。あと、釣り竿 by パパ」 ふふ。完璧だヨ。明日が楽しみさ。 -そして翌日- 私「うがー、患者さんが多すぎて回らん~!」 余裕の1時間over待ちです。 看護師「クリスマスなのにね~」 私「・・・。」 私「・・・。サンタさん、間違いではないけど、ちょっと違うよコレ・・・。」 、 12月30日は当番でした。 去年1月の当番日には130人↑が受診し、翌日は疲れて職員全員が仕事になりませんでした。 しかし、今年はそれほどインフルエンザが流行っていません。 大丈夫だ! 80人程度で終わるだろう! 私「・・・。去年よりひで~;;」 患者さん自体は120人くらいでしたが、胃腸炎が多く診察に時間がかかりました。 朝8時から夕方18時までの10時間を、途中休憩なし(昼食は診察の合間にドラ焼きを食べた)。 一人5分平均(診察自体は3分診療)です。 平均30秒遅れれば最後は1時間待ち、1分遅れれば2時間待ちです。 そんなわけで常に全力疾走しながら、途中で救急対応が入るわけです。 年末年始のこの恒例行事は急性期病院にいた頃から変わりませんが、 人数だけではなく、他にも色々とどうにかならないのかと考えさせられた一日でした。 19時前に全ての仕事が片付き、やっと激務から解放されました。 私「あ、そうだ。カーテンをクリーニングに出すから外しておいて。」 看護師「もう外して、事務長(家内)に連絡しました~」 お、おう、早いな。 その後事務員たちは居残りでレセプトを片付けていくらしいです。 私にはもったいないほどの職員達です。 来年もメンバー一丸となって良い診療が出来ますように。 それでは皆様、良いお年を~。
2018-12-31 23:12:02
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