森岡医院

沼津市大岡の内科,呼吸器科内科 森岡医院

〒410-0022 静岡県沼津市大岡353番地
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コロナ

コロナ

娘が志村けんさんがご存命の間に会いたかったとしょんぼりしています。
そうだね。早すぎたよね。私も悲しい。

2月下旬ころから一般定期通院患者さんの受診間隔を極端に延長してもらっています。
最近は3か月処方ばかりです^^;
その成果がやっと出てきて4~5月の予約数を半分程度にまで抑えられました。
一日の患者数的には2/3程度でしょうか。待合室も基本ガラガラです。
そこまで減らしているのに、それでも外来は回りません。
感染予防対策の手間がものすごいからです。

感染予防対策によって誰が守られるのか?

それは
定期受診の患者さん(待合室~診察スペースに感染症患者さんが入ることが無い)
森岡医院スタッフ(清潔、不潔区域をわけて、不潔区域での感染防御の徹底)
ですね。

逆に守られないのは?
感染症患者さんです。
森岡医院では処置室を感染症室として使用しています。処置室は救急入口によって直接駐車場と出入りができ、
かつ、扉によって一般患者さんの導線と分離されています。受付もお会計も全て処置室で行います。
処置室では奥の点滴部屋に一人、救急室に一人の計二人までを一緒に診ることが可能で、
診察終了後にソファーベッドやカーテン、問診票を記入するためのボード等をアルコール消毒します。
患者さんが処置室~点滴室に一人も入っていない時は救急入口を開放して換気します。
上記の通り感染症患者さん同士の感染に対してもかなり気を配ってはいますが、相手は目に見えないウイルス。
絶対安全ですかと問われれば”絶対”にそんなことはありません。
テレビなどの情報番組で”風邪をひいてすぐに病院にいってはいけない”とされているのはこのためです。
ただの風邪をひいていただけなのに、新型コロナをもらって帰るリスクが発生してしまいますからね。
(新型コロナ感染を発症していると予想される患者さんは、まずは保健所へのご相談をお願いしたいです)
車の中で診察という手法も考慮しましたが、今度は重大疾患を見落とすリスクが発生します。
特に肺炎を見逃すと致命的。実際にこの2週間で3人程度(新型コロナとは別の)肺炎を診ています。
いずれにしても感染症患者さんの受診は患者さんご自身にも何らかのリスクを負うことになります。

そんなこんなで、一般の内科クリニックとして最大限できる範囲での感染予防対策を組んでいます。
が、それによって。
発熱・感染症患者さんを一人診察するだけで、一般の患者さん2~3人分の時間を要します。
そもそもゴーグルと防護衣とN95マスクとグローブをつけて動くことが非常に疲れます。
やっともう少しでアレルギー咳嗽のシーズンが過ぎて外来が落ち着き始める時期なのに;;
スタッフも疲労の色が濃くなってきました。
いつまでこんな状況が続くのか・・・(遠い目)


そんな中!
看護師のご家族が脳梗塞を発症して今後看病に入る必要が出てきてしまったとのことで、急遽クリニックを離れる事に。
今のところはなんとか看護師二人で回せる状況ですが、如何ともしがたいので再び看護師さんの募集をかけることに。

すでに進退が決まったばかりであろう4月のこの時期、さらにこれから新型コロナウイルスで対応に追われると予想され、おそらくは矢面に立たされる内科の、さらに呼吸器科。 
誰が募集してくるというのだろうか、いやない(反語)。

いままでのお二人はある程度面接希望者があつまってから面接をしていましたが、流石に今回は短期間に募集が集まらないだろうと判断し、面接希望があり次第その都度面接をしていきたいと思います。
 覚えることはゆっくりと覚えていけばよいのでそこを気にする必要はありませんが、感染症対策に追われる今のこの状況はメンタルに結構きますので、その辺りを考慮した上でお考え頂ければと思います。

2020-04-05 11:45:32

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