※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。
私「大変なことに気づいた」 家内「どしたの?」 私「携帯が、ない。」 私「おそらく、落としたと考えられる。」 私「・・・。海岸に。」 家内「・・・。」 釣り好きが携帯を海に落とすことはよくあるアクシデントですが、 まさか自分がそれを経験するとは・・・。 いや、海岸で釣りをしているので海には落ちていないはず。砂浜だろう。 私「明日もう一度行ってみるわー」 そんなわけで翌日、某海岸に再度釣行。 大潮の微風曇天、朝マズメからすぐに下げ潮に代わる比較的良い釣行日! いや、まぁ、携帯電話を探しにいくのですがきっちりと釣り具は持っていきます。 とりあえず真っ暗闇の海岸につきました。 2~3明かりが見えます。みんなやる気まんまんだナ!私も頑張るヨ! いや、まぁ、携帯探しをですが。 堤防から海岸に入り、50m程歩きます。 父から借りてきた携帯電話で自分の携帯を呼び出してみる。 画面がつけば明かりで気づくはず。 駄菓子菓子。 周囲は一面の暗闇。 波の音がしらじらしく聞こえます。 ・・・。すると・・・。 「ぽんぺぺぽんぽんぺぺぺ~」 聞こえる・・・。 あれは我が携帯の呼び声! すぐ近くにある。 いやむしろ真の暗闇をカンテラと感覚だけで50m歩いて昨日の釣り座の周囲3mまでたどり着ける自分が怖い! なんにせよ、これで目的は達成だ。あとはワカシ2~3本釣って帰ろう(←?) しかしカンテラで砂浜を照らすも携帯の姿は見えず。 仕方がないのでもう一度携帯をかけます。 「ぽんぺぺぺんぽんぺんぺん」 老朽化した私の携帯は呼び出し音3回で切れてしまいます。 そして、夜の海は、波の音が非常にうるさい。 携帯の音がほとんど聞こえません。 ここだ!! と、砂を掘りますが、なぜか見当たらない。 再度かけると後ろから音が? 振り返って再度かけると右から音が? なぜだ。なぜ方々から音が聞こえてくる。 あれか、ウンディーネ的な奴らか。 だめだ、暗闇だと無駄に電源を消費するだけだ。 もうあと1~2時間で電源がなくなるはず。 朝日が昇ってからラストチャンスにかけよう。 朝日とともに潮が止まるので、その時が私にとっての時合だ(←?)! ・・・。 うん、それまで釣りしていよう。しかたがないよネ。 そのまま朝マズメ(朝日が昇り始める薄暗い時間帯。魚がよく釣れるサービスタイム)! せっかくだからルアーを投げ倒しますが、まったく釣れず。 違うよ、周りもつれていないから、腕のせいじゃないヨ ORZ そして思い出したように周辺を長靴でわしゃわしゃし始めます。 周囲の釣り人の目が痛い。 違うよ、釣れないから砂浜に当たっているんじゃないヨ。 沼津の釣り人は自分の海を汚さないのが絶対的なルール。 老朽化した携帯が惜しいのではなくて、海を汚すのが嫌なんだ! しかしまぁ、周囲3mを漁ってみましたが携帯が出てこない。 電話をかけても弱弱しい音がかろうじて聞こえるかどうかといったレベル。 そして・・・。 「ツー。お掛けになった電話番号は電源が入っていないか電波の届かないところに・・・」 私「そうか。。。海で最期を迎えたいと言っていたからな(私が)」 「あいつは、海に返ったんだ。。。(キラリッ;;)」 「不出来な私のもとでよく頑張ってくれたヨ。これからは・・・」 「これからは海の住人達に大切にしてもらえヨ!(大泣き)」 まぁ、携帯電話を無くしたという話なんですけどネ。
2021-07-26 22:09:12
▲Topヘ